QUOINE(コイン)のICO「LIQUID(リキッド)」のトークンセールが開始!QUOINEX(コインエクスチェンジ)に登録してICOに参加しよう!
2019/03/27
暗号資産(仮想通貨)取引所「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」を運営している「QUOINE(コイン)」のICO 「LIQUID(リキッド)」。
金融庁に登録している暗号資産(仮想通貨)取引所としてICOを行うのは世界初で、さらにプロジェクトの内容、著名な人物のICO参加表明と、とても注目を集めています。
本記事ではそんなリキッドのICOについてお話します。
QUOINEXのICO 「LIQUID」 は、今までICOに参加しづらかった人でも参加がしやすい、一番信頼のおけるICOかもしれません。
目次
2017年11月21日 QASHが世界同時上場を達成!
2017年11月22日 追記
QASHがとうとう QUOINEX と QRYPTOS へ上場しました!
ICO時の価格が 1QASH = 27円で、現在 50円台の後半なのでほぼ2倍となっています。
さらに QUOINE は、戦略的ITコンサルティング・ITソリューション事業・分散処理技術を中心としたクラウドソリューション事業を展開している「ULSグループ株式会社」の子会社「ウルシステムズ株式会社」との資本業務提携を締結している背景からも、QASH にますます期待が高まっています。
さらに QASH は Bitfinex と Binance への上場を予定しているので、価格がもっと上がってしまう前に、お買い求めはお早めに!
以上、2017年11月22日の追記でした。
QUOINE LIQUID(コインリキッド) ICO が3日間のトークンセールを無事終了しました!
2017年11月9日 追記
QUOINE LIQUID公式サイトにてトークンセールが無事終了との発表がされました。
追加販売分は、留保予定だった 250,000,000QASH のうち 100,000,000QASH(一億) を解放したとのことです。
これでトータル 350,000,000QASH がトークンセールで販売されたことになるので、前回のレートのままで計算してみると 12,075,000,000円(120億)、20%割引を適用すると 9,660,000,000円(96億) の資金を調達したことになります。
※ ETHでの購入のみの計算なので BTC、JPY購入を含めるとまた金額は変わり、割引適用外の場合の可能性も考慮すると金額はもっと上がる可能性があります。
国産ICOで100億円近い資金を調達できたということは大成功と呼べるのではないでしょうか!
QUOINEとQASH、そしてQUOINEXとQUOINE LIQUIDの「World Book」の今後に期待しましょう!
QUOINE LIQUID(コインリキッド) ICO がトークンセール継続を発表!
2017年11月8日 追記
QUOINE LIQUID公式サイトにてトークンセールを予定通り3日間行うことを発表しました!
公式から詳細は公表されていないので販売予定数の250,000,000QASHを越えての販売かもしれません。(ちなみにQASHの発行総数はホワイトペーパーに1,000,000,000 QASH(10億)と記載されています。)
11月9日 午前0時59分までとなっていますので、昨日までで購入を逃した人は保有のチャンスです!
以上、2017年11月8日の追記でした。
LIQUIDがトークン販売予定数を達成しICO成功!
2017年11月7日 追記
なんとQUOINE LIQUIDがトークンプレセール予定の3日間を待たずに、わずか1日で販売予定数を達成し、ICOによる資金調達を成功させました!
調達した資金の予想額は約69億円
プレセールでのトークン販売予定数が 250,000,000QASH (2億5千万) で、500 QASH = 0.5 ETH で販売されていたので、調達したEtherの数は 250,000ETH (25万) です。
2017年11月7日の16時現在の JPY/ETH レートが 1ETH = 34,500JPY なので単純に計算すると 8,625,000,000円 (86億2千5百万)になります。
QASHプレセール期間中は20%割引有りだったので、単純に 0.8 を掛けると 6,900,000,000円 (69億) の資金調達に成功した、ということになります。
※ 割引には適用条件有りとホワイトペーパーに記載があったので、全てに適用されておらず、もしかしたら69億円より多い可能性もあります。
QUOINE LIQUID の今後の予想
上場直後は大量の売りが予想される
クラウドセールで資金調達に成功し取引所への新規上場を果たした通貨は、多くの場合上場直後に大量の売りとなって価格が下がっています。
実際の事例をいくつか紹介します。
このように暗号資産(仮想通貨)の時価総額で現在ランキング上位のものも、上場直後に多く売られて価格が下がっていることがわかります。
上場直後の売りが「買い時」とみるトレーダーも多い
この上場直後の大量の売りを狙って、安値で大量に仕入れるトレーダーも多く存在しています。
その買いに支えられた為、OmiseGoなどは現在でも時価総額ランキング上位に位置しています。(OmiseGoはOmiseのオンライン決済システムがタイ国内のシェアの2/3を占めるほどの需要がある、暗号資産(仮想通貨)OmiseGoの実用性の高さにも理由があります。)
暗号資産(仮想通貨)の特性や企業価値から、その後また価格が回復する、もしくは大幅な値上がりをする可能性のある暗号資産(仮想通貨)なら、安値で大量に保有しておけるチャンスがこの上場直後でもあるということです。
QUOINE LIQUIDのワールドブックの価値
その後どのくらいの価格になるかは予想ができませんが、QUOINE LIQUIDには記事本文中で解説している魅力的な「ワールドブック」があります。
これを利用すれば今後は世界中の取引所との流動性の高い取り引きが可能となりますが、QASHを保有していなければその恩恵に預かることはできません。
ですので上場直後の売りを待って仕入れるという方法もとても効果的です。
QASHはQUOINEXでしか購入できない
QUOINE LIQUIDのQASHは、QUOINEのQUOINEXもしくはQRYPTOSでのみ購入することができます。
日本在住の人はQUOINEXでのみ購入することができるので、QASHの保有を狙っている人はあらかじめQUOINEXのアカウントを作成して備えておきましょう!
QUOINE LIQUID ICO終了直後の追記は以上です。
この下からQUOINE LIQUID(コインリキッド)のICO開始時にその詳細を解説した記事が始まりますので、ぜひご覧ください。
まずは QUOINEX(コインエクスチェンジ) のアカウントを作成しよう!
LIQUID(リキッド)のICOに参加するためには QUOINEX(コインエクスチェンジ) のアカウントが必要です。
まだアカウントを持っていない人は QUOINEX(コインエクスチェンジ) に登録して、LIQUIDのICOに参加しましょう。
運営会社の QUOINE(コイン) について
QUOINE株式会社は、日本、シンガポール、ベトナムに拠点を置いて暗号資産(仮想通貨)取引所の「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」と「QRYPTOS(クリプトス)」を運営しています。
金融庁に登録済みの暗号資産(仮想通貨)交換事業者
日本では2017年4月に暗号資産(仮想通貨)法が施行され、暗号資産(仮想通貨)の取引所を運営するためには金融庁への登録が必須となりました。
QUOINE株式会社は暗号資産(仮想通貨)交換業者として関東財務局長 第00002号として登録済みの企業です。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取り扱い通貨
コインエクスチェンジでは2017年11月6日現在、下記の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っています。
- Bitcoin
- Bitcoin Cash
- Ethereum
またコインエクスチェンジは法定通貨とのペア数が豊富で、現在は下記法定通貨と上記通貨とのペアで合計22ペアとなっています。
法定通貨 | ||
---|---|---|
JPY | USD | EUR |
AUD | HKD | SGD |
CNY | PHP | INR |
IDR |
QUOINE のCEOはマイク栢森(Mike Kayamori)氏
栢森氏は東京大学法学士、ハーバード・ビジネス・スクールMBAを保有していて、2014年にマリオ氏(QUOINE社の現CTO Mario Gomez-Lozada氏、元クレディ・スイス(CS)の日本CIOおよびアジア債券IT責任者)とQUOINEを共同設立しました。
投資、事業経営、ITならびにベンチャーキャピタル分野で22年を超える経験を有しています。
QUOINE設立以前はソフトバンクグループのシニアバイスプレジデント、パズドラで有名なガンホーのアジアCIO、ベンチャーキャピタルファンド、グローブスパン・キャピタル・パートナーズのシニアディレクターなどを歴任しています。
LIQUID(リキッド) ICO の特徴
QUOINE(コイン) が運営している取引所からトークンを購入できる
QUOINEは日本・シンガポール・ベトナムに拠点を置く QUOINEX(コインエクスチェンジ) と、シンガポールに拠点を置く 「QRYPTOS(クリプトス)」 を運営しています。
LIQUID ICO で販売されるトークン 「QASH」 は上記の2つの取引所でのみ購入することができます。
日本に居住していて日本に納税している人はコインエクスチェンジで、それ以外のICOが可能な国にいる人はクリプトスでの購入が可能です。
※ サイバー攻撃、ハッキング、詐欺などによる盗難を避けるために、セキュリティがしっかりと施されている既存の取引所(QUOINEX)を利用するという意図があります。
LIQUID ICO のプロジェクト概要
LIQUIDとは、「暗号資産(仮想通貨)市場に流動性を供給する新世代の金融サービス」です。
わかりやすくお話すると、QUOINE LIQUIDはプラットフォームです。
QUOINEは「取引所が世界に点在しているため流動性が分散している。その流動性を一つのプラットフォームに集約する。」と説明しています。
暗号資産(仮想通貨)に限らずお金や商品は流動性(売買されなければ価値が滞る)が必要ですが、今現在は世界各地に暗号資産(仮想通貨)取引所が乱立していて、その流動性も分散している状態です。
※ 取引所ごとに取り扱い通貨も違いますし、価格も異なっています。
それを「World Book(ワールドブック)」という一つの取引プラットフォームに集約することで、QUOINE LIQUIDユーザーは一つのプラットフォームから世界中の取引所へのアクセスが可能になる、というのが「LIQUID ICO」プロジェクトが目指しているところです。
LIQUID ICOのトークンは 「QASH」
コインエクスチェンジに登録して、コインエクスチェンジからLIQUIDのトークン「QASH」を購入することで、ICOへの参加となります。
QASHトークンセールは11月6日から3日間限定!
LIQUIDの QASH トークンセール期間が当初の予定よりも短くなりました。
公式からのアナウンスがありましたが、2017年11月15日頃にビットコインのハードフォークが行われる可能性があるからとのことです。
LIQUIDの QASH トークンセールは 2017年11月6日 01:01 〜 2017年11月9日 00:59 までとなっていますので、ICO参加予定の方はお早めにトークン購入を済ませておきましょう。
最低500QASH = 0.5ETHから購入可能!
QASH トークンは最低購入数が 500QASH から購入可能です。
500QASH = 0.5ETHの設定で、1ETHが2017年11月6日現在で 約36,000円(三万六千円)なので、0.5ETH = 約18,000円(一万八千円)からICOに参加することができます。
※ プレセール期間中は20%割引になるので、約14,400円からの購入が可能です。
元ソニー会長もICOへの参加を表明して話題に!
元SONYグループ会長兼CEO、現クオンタムリープ株式会社代表取締役ファウンダー兼CEOの出井 伸之氏がLIQUID ICOへの参加を表明して話題になっています。
LIQUIDのロードマップ
2017年第4四半期にQASHトークンセールを実施し、2018年の第1四半期までにワールドブックのベータ版のローンチを計画しています。
2018年の第2四半期に QUOINE LIQUID 公式スタートを予定していて、2019年第3四半期には正式な銀行免許取得を計画しています。
QASH の購入方法の解説
それでは最後にQASHトークンの購入方法を説明します。
まずは コインエクスチェンジ のアカウントが必要なので、下記のリンクからアクセスしてください。
すると下記のページが表示されるので、NEXTボタンを押しましょう。
NEXTボタンを押すと下の画面が表示されます。
コインエクスチェンジは日本語対応なので、内容をしっかり確認しつつ、赤い丸で囲ってある部分にチェックを入れましょう。
その他の項目にも入力が完了したら、最後にNEXTボタンを押せば完了です。
再度 コインエクスチェンジ へアクセスして、ログインボタンからサイトへログインしてください。
画面左上に「QASH ICO」とあるので、そこからトークンを購入しましょう。
ちなみにプレセール期間中は20%割引なので、安く購入することができます。
さいごに
「QUOINE LIQUID」はいかがだったでしょうか。
前評判もよくかなり話題に上がっていたので、ご存知の方も多い国産ICOかと思います。
WCX ICO も似たところを目指しているようなので、今後は取引所に縛られない暗号資産(仮想通貨)取り引きが主流になっていくかもしれません。
その中でも期待度のとても高いQUOINEのLIQUID ICO、暗号資産(仮想通貨)投資をしている、もしくは興味がある方はぜひ参加してみましょう!