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Mr. Exchangeは日本唯一のDEX取引所!Stellar、Dogecoin、DECENTなど12種類の豊富なラインナップも魅力的なミスターエクスチェンジ!

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国内の暗号資産(仮想通貨)取引所「Mr. Exchange(ミスターエクスチェンジ)」を知っていますか?

国内の取引所で暗号資産(仮想通貨)の取り扱い数が13種類の最多として有名なのはcoincheck(コインチェック) ですが、そのコインチェックに負けず劣らずの 12種類 を取り扱っている取引所が Mr. Exchange です。

さらに Mr. Exchange では国内取引所ではまずお目にかかれないけれど時価総額が高く、海外取引所では頻繁に取り引きされている人気通貨の売買を行うことができます。

本記事ではそんな 「Mr. Exchange」 の特徴をお話していきます。

Mr. Exchange 公式サイトはこちら 

Mr. Exchangeの特徴

日本で唯一の「DEX = 分散型」取引所

DEXとは、分散型(非中央集権)の取引所のことで Decentralized Exchange の略です。

資金の管理、取引システムはありますが、中央管理者(ユーザーの資産を一手に集めて管理運営している企業体など)がいないことが特徴です。

分散型取引所のメリット

秘密鍵の管理などを自分で行うため、中央集積型(既存)の取引所のように、管理者へのハッキング(クラッキング)で資産を全て失うというリスクがありません。

また中央一元管理ではないので、サーバーダウンや取引所(企業)の倒産などといったリスクがありません。( = マウントゴックスのようなリスクがないことがメリットといえます。)

分散型取引所のデメリット

中央集積型のメリットは、既存の取引所なので利用している人が多いことです。

その裏を返すとDEXのデメリット、取引量が少ない、板が薄い、ということになります。

1POINT昨今、中央集積型の取引所の問題が徐々にクローズアップされています。
その主な理由として下記が挙げられます。

  • ハッキングなどによる資産の流失
  • 企業の倒産
  • 度重なるサーバーダウン
  • 販売所(取引所)からの暗号資産(仮想通貨)購入が市場価格より割高、など

このような理由から、DEX(分散型取引所)の需要が高まっています。

海外のDEX(分散型取引所)について

海外では下記の取引所がDEXとして有名です。

  • EtherDelta
  • Openledger
  • Waves Lite Client

またDEXプラットフォームのICOとして下記が多額の資金調達に成功しています。

  • Kyber Network
    Kyber Network
    シンボル : KNC
    時価総額 : 149,219,943ドル
    (16,986,000,370円)
    時価総額ランキング : 49位(2017年11月9日現在)
  • 0x Project
    0x
    シンボル : ZRX
    時価総額 : 114,203,000ドル
    (12,999,952,723円)
    時価総額ランキング : 60位(2017年11月9日現在)

このことからも、今後のDEXへのニーズの高まりが予想されています。

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取り扱い暗号資産(仮想通貨)

取り扱い暗号資産(仮想通貨)は国内取引所ではトップクラスとなる下記の 12種類です。

Mr. Exchange 取り扱い通貨一覧
Bitcoin (BTC) Bitcoin Cash (BCH) Litecoin (LTC)
Ethereum (ETH) Ethereum Classic (ETC) Ripple (XRP)
Monero (XMR) Zcash (ZEC) Stellar Lumens (XLM)
Augur (REP) Dogecoin (DOG) DECENT (DCT)

日本国内の取引所で StellarDogecoinDECENT を取り扱っているのは Mr. Exchange のみです。

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手数料

取り引き手数料は 0.15% から 0.3% ほどと比較的安価な設定となっています。

Mr. ExchangeのMultipleウォレット機能

外部ウォレット(ネイティブウォレット)を接続して、一つの画面で全ウォレットを完結させることができます。

取引所が発行する取り引きを行うための「トレードウォレット」と、ユーザーが普段資産を管理しているアプリやウェブなどの「ネイティブウォレット」を接続することができるので、通貨の出し入れや両替などもウォレットを選択するだけで簡単に行うことができます。

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運営会社の詳細について

公式サイトに掲載されている企業情報から、日本の福岡県に拠点を持つ取引所ということがわかります。

会社名 株式会社ミスターエクスチェンジ
取引所名 Mr. Exchange
対応言語 日本語、英語
URL https://mr.exchange 
TEL 050-5893-7931
住所 福岡県福岡市 博多区 博多駅前 4丁目2−20 博多駅前C-9ビル8F−C
資本金 1,000万円
従業員数 16名
設立年月日 2017年8月7日
代表取締役兼CEO 川畑裕介
事業内容 価値を持つ電磁的記録の保管、交換、流通の促進事業

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CEOは 川畑裕介 氏

引用 : Wantedly

1988年生まれ、福岡育ち。
生命保険の代理店営業を始めたが、生命保険、金融商品の利率に疑問を抱き、直接香港へ渡りIFAであるTENGARDと業務委託契約を結ぶ。
また香港のみならず、イギリス、カナダなどのファンド商品などを数多く取り扱い、その後FinTech業界に可能性を感じ2016年1月、株式会社CryptedVaultに入社後、2017年8月株式会社ミスターエクスチェンジ代表取締役に就任。

CTOは 紫竹佑騎 氏

引用 : CAREER HACK

サイバーエージェントではエンジニアとして、芸能人ブログポータル運用、AmebaのAndroidアプリマーケット開発を担当した後、ソーシャルゲームのプロダクトマネージャーを経て、Node.jsでフレームワーク開発や育成、ゲーム開発、動画メディア開発を行い2017年に退職し独立。
暗号資産(仮想通貨)取引所 Mr. Exchange をCTOとして設立。現在に至る。
プライベートではウェブサイトやフライヤー制作等のデザイン・開発を行っている。BaPA1期生。
著書には「Web制作者のためのGitHubの教科書」がある。

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Mr. RippleからリニューアルしたのがMr. Exchange

Mr. Exchangeは元々Mr. Rippleという暗号資産(仮想通貨)取引所でした。

2017年9月にMr.RippleからMr. Exchangeへ全面リニューアルしました。

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Mr. Exchangeは現在「みなし暗号資産(仮想通貨)交換業者」として運営

Mr. Exchangeは2017年9月26日に金融庁へ申請が受理され、現在は「みなし暗号資産(仮想通貨)交換業者」として運営を行っています。

下記は公式サイトより抜粋したものです。

原則として9月中に登録申請を受理されている「みなし暗号資産(仮想通貨)交換業者」は申請受理後も引き続き2ヶ月間は「みなし暗号資産(仮想通貨)交換業者」としての運営が許可

この「みなし暗号資産(仮想通貨)交換業者」は2ヶ月間のみとのことなので、正式登録の情報があり次第また追記したいと思います。

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Mr. Exchangeへの登録方法

登録は他の取引所同様簡単で、3ステップで完了します。

  • アカウント作成
  • プロフィール設定
  • 全機能の利用が可能

アカウント作成


プロフィール設定


ログインすれば全機能が利用可能!

下記が実際のアカウント作成画面です。

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さいごに

Mr. Exchangeはいかがだったでしょうか?

日本の国内取引所ではまだ中央管理されている取引所しか存在していない状況で、海外のような非中央管理の取引所(DEX)はとても魅力的です。

さらに、現時点で海外の取引所でしか扱われていない暗号資産(仮想通貨)の取り引きができるので、「マイナーなコインに興味はあるけど海外の取引所はちょっと...」と思っていた人も、新しいコインの取り引きを始める良いきっかけになるのではないでしょうか。

取引所にはとりあえずアカウントを作成しておくと「独自で扱っている暗号資産(仮想通貨)の値上がり」や、「普段利用している取引所のサーバーダウン、ハッキングなどのアクシデント」の時にも重宝するので、まだアカウントを作成していない人はこの機会にぜひ登録を済ませておきましょう!

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