話題の国産仮想通貨BitZeny！第2のモナコインと噂されるビットゼニーの特徴と取り扱い取引所の紹介！
2017年の後半は、国産暗号資産（仮想通貨）「Monacoin」（モナコイン、モナーコイン）の価格上昇が大きな話題になりました。
そのモナコインに勝るとも劣らない同じく国産の優秀な暗号資産（仮想通貨）「BitZeny」（ビットゼニー）に注目が集まっています。
Monacoinのように価値が上がる可能性を秘めていると話題のビットゼニー、本記事ではそんなビットゼニーの特徴とビットゼニーを購入できる取引所を紹介します。
目次
「BitZeny」（ビットゼニー）の特徴
ビットゼニーの概要
| BitZenyの概要 | |
|---|---|
| Launch （リリース日） |
2014年11月8日9：00 |
| Symbol （シンボル、ティッカー、通貨単位） |
ZNY |
| Algorithm （暗号アルゴリズム） |
Yescrypt |
| Max Coins （コイン発行上限） |
250,000,000 ZNY (2億5000万ZNY) |
| Premine （プレマイン、事前発行枚数） |
0 |
| Block time （ブロック承認時間） |
90 秒 |
| Difficulty （難易度アルゴリズム） |
DarkGravityWave3 |
| Block reward （ブロックごとの発行枚数） |
250枚→125枚→62.5枚 |
| Halving （半減期） |
every 500,000 blocks （50万ブロックごと。） |
Monacoinは2014年1月1日0時0分に正式リリースされていますが、BitZenyも同じ2014年にリリースされています。
発行総数はモナコインの1億512万MONAに対して約2倍以上となっています。
ビットゼニーの価格推移
| 2016年2月20日 | 約 0.01 JPY |
|---|---|
| 2017年11月4日 | 約 3.32 JPY |
| 2017年11月28日 | 約 1.31 JPY |
| 2017年12月6日 | 約 67.66 JPY |
| 2017年12月7日 | 約 15.63 JPY |
| 2017年12月9日 | 約 45.30 JPY |
| 2017年12月9日 | 約 32.30 JPY |
| 2017年12月10日 | 約 32.06 JPY |
| 2017年12月10日 | 約 38.17 JPY |
| 2017年12月12日 | 約 45.77 JPY |
リリース開始から長い間価格が安い状態が続いていましたが、2017年に国産暗号資産（仮想通貨）モナコインが急激な価格上昇をしたため、同じ国産暗号資産（仮想通貨）としての注目が集まり2017年12月に急激な価格の上昇を遂げました。
本記事執筆時の2017年12月12日においても45円台につけています。
ビットゼニー公式コミュニティ！
ビットゼニーのフォーラムでは日夜Webサービスや質問、プロジェクト、雑談、マイニングなどの会話が交わされています。
BitZenyフォーラム
ビットゼニーにも「投げ銭」サービスあり！
モナコインと同じくビットゼニーにも「ぜにぃ姫」なるTwitterの投げ銭botが存在しています。
BitZenyを買える取引所一覧
「BitZeny」（ビットゼニー）は2017年12月12日現在、下記の取引所で取り引き（購入）することができます。
C-CEX
CryptoBridge
stocks.exchange
おすすめ取引所は「C-CEX」
おすすめポイント
「BitZeny」の取引ボリュームがあるので取り引きしやすい！
アカウント登録に本人確認書類が不要！
2段階認証を掛けられるからセキュリティ万全！
「BitZeny」（ビットゼニー）を購入する取引所としてC-CEXをおすすめする一番のポイントはなんといってもビットゼニーの取り引きが盛んな点です。
下記はC-CEXのボリュームです。
下記はCryptoBridgeのボリュームです。
下記はstocks.exchangeのボリュームです。
※ 175229.09 ZNY = 4.199366 BTC
さらに CryptoBridge はDEX（分散型取引所）で、国内取引所のように1つの会社が取引所を運営している集権型の取引所とは形態が異なりますので、慣れていないと少し難しいかもしれません。
また稀に送金の際に紛失という事例も報告されているので、はじめは少量からの取り引きをおすすめします。
さいごに
徐々に注目されつつある日本国産の暗号資産（仮想通貨）。
国外の有力通貨や、基軸通貨のBitcoinももちろん魅力的ですが、どうせなら自国で開発された優秀な通貨にも「投資」したいですよね。
今後の可能性に溢れた「BitZeny」（ビットゼニー）、興味がある方はぜひ早いうちに保有しておきましょう！