ビットポイントはXRP板取引可能で取引·送金手数料無料の国内取引所!BITPointの特徴を解説
2020/12/08
BITPointはビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・ライトコイン・リップルを取り扱い、韓国や中国など海外進出も果たしている暗号資産(仮想通貨)取引所です。
今回は、BITPointの特徴やメリットを徹底解説します!
目次
BITPointは安定した基盤をもつ暗号資産(仮想通貨)取引所!
ビットポイントは2016年からサービス開始している暗号資産(仮想通貨)取引所です。
運営は、株式会社ビットポイントジャパン。
親会社の株式会社Remixpoint(リミックスポイント)は東証マザーズ上場企業です。
上場企業だけに経営面でほかの暗号資産(仮想通貨)取引所より高いと言えます。
また、元金融庁長官が特別顧問を務めるなど安定した基盤があることを伺わせます。
冒頭にもご紹介したように、「ビットポイント香港」や「ビットポイント韓国」などを設立し、海外展開も進めています。
定期的に開催される「キャンペーン」の多さも魅力!
BÎTPoint(ビットポイント)では2016年9月から、ほぼ毎月のペースでキャンペーンを行っています。
キャンペーンの内容も、新規入会につき特典の付く初心者応援キャンペーンもあれば、取引すればするほど得する建玉管理料無料キャンペーン(建玉管理料がキャッシュバックされるキャンペーン)などと多彩な内容になっています。
キャンペーンの頻度の高さ、多彩さもBITPoint(ビットポイント)の魅力です。
BITPointの取り扱い通貨と取引方法
BITPointでは、現在5つの暗号資産(仮想通貨)取り扱っています。
BITPoint公式ページ より
上記のように、
ビットコイン・ビットコインキャッシュ・ライトコイン・リップル・イーサリアムに対応。
取引は販売所形式ではなく取引所形式なので、全て板取引で行います。
BITPointではこの板取引を行っており、リップルの板取引ができるのは国内でも数社しかありません。
販売所取引:販売所を運営している業者が一定数の暗号資産(仮想通貨)を保有し、それをユーザーに一定のレートで販売する取引方法。
取引所取引:ユーザー間の暗号資産(仮想通貨)取引をマッチングさせる取引。レートよりも高くなったり、安くなる可能性もある。
→この取引所での取引時に、ユーザーの出している注文の一覧のことを「板」と呼び、ここをもとに取引をすることを「板取引」と言います。
BITPointのメリット
取引手数料・送金手数料などが無料!
BITPointの大きなメリットの一つに、上記のように取引や送金に手数料がかからないという点があります。
キャンペーンなどで取引手数料が無料になっている暗号資産(仮想通貨)取引所は見かけるのですが、送金手数料まで無料にしている取引所はかなり珍しいです。
レバレッジ取引も行っている!最大4倍!!
BITPointでは、FX取引(ビットポイントFX)の取り扱いもしています。
こちらでは最大4倍のレバレッジをかけることが可能です。
MetaTrader4を利用して、いつでも快適にFX取引できる!
BITPointでは、ビットポイントFXの取引ツールとしてMetaTrader4(メタトレーダー4)の利用が可能です。
MetaTrader4(メタトレーダー4)とは、2005年の発売以来わずか数年で世界中の金融機関ならびに投資家大人気になった取引プラットフォームで、
現在では世界中750社以上の金融機関の取引プラットフォームとして採用されているんだそう。
また、MetaTrader4はPCのアプリケーションだけではなくiPhone/iPadアプリ・Androidアプリがあるので、どこでも簡単に取引が行えます。
MetaTrader4(メタトレーダー4)の特徴として、売買条件を組み合わせた自動売買が可能なことが挙げられます。
相場や動きを見て自動で売買を行うこともでき、FX取引に非常に便利です!
ちなみに、ウォレットアプリや店舗決済アプリもリリースされています。
サポート体制が万全
BITPointでは、0120のフリーダイヤルで問い合わせができる電話の窓口から、各項目ごとに質問できる問い合わせフォームも用意されています。
電話窓口が無い取引所が多い中、フリーダイヤルで問い合わせができる点もBITPointの大きな魅力の一つです。
BITPointのデメリット
取引高が少ない
魅力的なサービスと、基盤のしっかりした経営体制の整っているBITPointですが
今一つ認知度が上がっていないのか取引高が少ないのがデメリットと言えます。
というのも、取引所は板取引の板が多ければ多いほど、価格も適正になっていきますし、価格の乱高下も起きにくくなります。
その点は国内大手取引所に一歩遅れを取っていると言わざるを得ません。
BITPoint(ビットポイント)のおすすめ活用法 - メイン活用でもサブ活用でも重宝する!
上の「メリット」の項目でもお話しましたが、ビットポイントのすごいところは「送金&受金手数料がかからない」という点です。
海外取引所はもちろん、国内の大手含む数多くある暗号資産(仮想通貨)取引所でも、この「送金手数料が無料」というサービスを打ち出しているところはまずありません。
分かりやすく、下記に国内の大手取引所の手数料比較表を作成してみました。
仮想通貨送金受金 手数料比較表 | 送金手数料 (出金) | 受金手数料 (預入、入金) |
---|---|---|
BITPoint(ビットポイント) | 無料 | 無料 |
Zaif(ザイフ) | 0.0001 〜 0.01 BTC 2 〜 20 XEM 0.001 〜 0.1 MONA 0.01 〜 0.05 ETH | 無料 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 0.0004 BTC 0.0002 BCH 0.005 ETH | 無料 |
bitbank.cc(ビットバンク) | 0.001 BTC 0.15 XRP 0.001 BCC ( BCH ) 0.005 ETH 0.001 MONA | 無料 |
coincheck(コインチェック) | 0.001 BTC 0.15 XRP 0.001 BCH 0.01 ETH 0.5 XEM | 無料 |
GMOコイン | 無料 ※ マイナーに支払う手数料はユーザー負担 | 無料 |
DMM Bitcoin | 無料 ※ マイナーに支払う手数料はユーザー負担 | 無料 |
大手でも「送金無料」サービスを行っているところもありますが、「マイナーへの手数料まで無料」という「送金手数料無料サービス」はBITPoint(ビットポイント)独自となっています。
※ 上記の表のデータは2018年7月26日現在のものです。
送金手数料のかかる取引所の中には、「取引所へ手数料を支払う」ことと別で、マイナーに自分で手数料を支払う必要がある取引所も存在します。
ですので、このビットポイントの「マイナー手数料含む送金·受金手数料完全無料サービス」は唯一無二の魅力的なサービスということになります。
ビットポイントを「サブ」の取引所として活用する
ビットポイントの「送金手数料」サービスを活用して、他の取引所で「万が一ハッキングがあった」場合などに、購入した暗号資産(仮想通貨)をビットポイントへ逃がせるように準備しておく、などといった活用方法があります。
ビットポイントは、ビットポイント社自らが「今までサーバー障害が発生していない」と言う程安定したサービスを供給しており、さらに「ウォレット」としての利用を提案する程に強固なセキュリティで顧客資産を保護しています。
ですので、他の取引所をメインで使ってる人でも、「もしもの事態」に備えてビットポイントのアカウントを準備しておく方法もおすすめします。
暗号資産(仮想通貨)の取引所は、国内外で過去に「ハッキング」を受け資金(暗号資産(仮想通貨))が流出する、といった自体が起こっています。
ハッキングを受けた取引所のその後の対応もそれぞれなので、盗まれた暗号資産(仮想通貨)を保障する取引所もあれば、そのまま倒産してしまう場合もありますし、保障されたとしても一律の価格で返金されることもあり、自分が買った時と比べて損となってしまうこともあります。
ですので、暗号資産(仮想通貨)の取引をしていて、さらに「現物」も保有している場合には、「自分が保有している暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている国内取引所」には、いつでもすぐに移動できる(逃がせる)ようにアカウントを作成しておくことをおすすめします。
もちろん「メインで利用する」のもあり!
もちろん、ビットポイントをメインの取引所として活用する方法もありです。
ビットポイントは現在海外への進出を精力的に進めている為、今後もしかしたらQUOINEXのように海外取引所への接続からの流動性の高まりを期待できるかもしれません。
また、取引ツールも充実している上、MT4にも対応しているので、初心者でも始めやすいし、上級者でもMT4を利用して本格的な取引をすることが可能などといった、オールラウンドに活用できます。
BITPoint(ビットポイント)は、国内取引所で特に目立つ大手取引所と比べて見ると、「隠れた名店」といえる取引所です。
BITPoint(ビットポイント)ユーザーの口コミまとめ
BitpointはEV、安全性が高い取引所の最高ランク。
今年に入ってから、一流になり損ねた取引所が多い。コインチェックやZaifの転落。BTCBOXや最近伸びてきたQUOINEXも実は最低ランク。
調査結果は16日に東京工業大学で開く電子情報通信学会の研究会で発表する。
リミックスポイント握っときなさい。 https://t.co/xGiIfpBXCN
— ぷっちょ (@Iabatr5lvD2BYBa) 2018年5月15日
BITPOINT口座開設完了
長くビットフライヤー使ってましたが、セキュリティ面とリミックスポイント応援を考えて、こちらをメインにやっていきます😄 pic.twitter.com/6eK7YfElcD
— レタントン (@aolethanhton) 2018年7月19日
BITPointユーザー数10万人!
嬉しいニュースを聞き
久しぶりにBITPointWalletを開くと
プレゼントのBTC3000円分に
495円が増えてましたΣ(゚艸゚〃)
もっともっと
ユーザーが普及しますように♡
#BITPoint#リミックスポイント pic.twitter.com/yywBiW3a8l
— レオルイ (@forestsiberian) 2018年7月23日
ビットポイントのおすすめポイントまとめ
送金・取引手数料無料が魅力「BITPoint」(ビットポイント)
ビットポイントのおすすめポイント!
送金手数料・取引所手数料どちらも無料だから気軽に売買、送金ができる!
ビットコイン、イーサリアムはもちろん、人気のXRP(リップル)の取り扱いもあり!
MetaTrader4(メタトレーダー4)が使えてレバレッジ最大4倍だからレバレッジ取引にも強い!
ビットポイントで暗号資産(仮想通貨)取引を始めよう!
BITPointについて、特徴や魅力をご紹介してきました。
取引高が少ないというデメリットはありますが、これだけメリットもある取引所なので、今後ユーザーが伸びていくことも期待されます。
大手取引所とバランスを取りつつ、上手に使い分けをしていくと良いのではないでしょうか?