【2019年版】仮想通貨投資するなら絶対に知っておきたい便利なツール・サイトまとめ【随時更新】
2019/07/16
国内BTC取引量No.1※
● 1円から取引可能
● アカウント作成手数料が無料
● 初心者に優しい取引画面
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)昨今盛り上がりを見せている暗号資産(仮想通貨)ですが、ビットコイン投資を行う方にとって情報収集や相場の動きのチェックは欠かせない作業となります。
そこで、暗号資産(仮想通貨)投資を行うみなさんが、効率良く取引を行うのに役立つ便利なツールやサイトをご紹介したいと思います。
どれも無料となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
資産管理ツール(アプリ)
Cryptofolio
ポートフォリオ管理アプリとしてお馴染みなのはBlockfolioかと思いますが、全て英語表記という点と頻繁に起きるサーバーダウンがユーザーから懸念視されてきました。
そこで登場したのが、日本語完全対応のポートフォリオ管理アプリ「Cryptofolio」になります。
使い方はほぼBlockfolioと同じですが、全て日本語表記になっている点と、国内の主要取引所に対応している点がCryptofolioの魅力です。
リリース時は日本語版Blockfolioという印象でしたが、アップデートを重ね、デザイン、ユーザビリティ共に非常に使いやすいアプリに進化しました。
また、このアプリにはニュース機能も備わっており、人気トレーダーのブログや最新ニュースなどもチェックできる仕様になっているので日本人ユーザーにとっては非常に便利なツールとなっています。
Blockfolio
海外発の暗号資産(仮想通貨)ポートフォリオアプリとして有名な管理ツールアプリです。
自分が保有している暗号資産(仮想通貨)の保有資産状況をまとめて一括管理できます。
複数の取引所や別々のウォレットを持っている場合、それぞれログインして確認するのが手間なので、こういったアプリを入れておくと一瞬でトータル資産額を確認できるので便利です。
資産管理ツール(Web)
COINIGY
保有している暗号資産(仮想通貨)の残高を1つの画面に集約できる暗号資産(仮想通貨)トレードツールです。ブロックフォリオのPC版のようなツールですね。
COINIGY(コイニジー)では、複数取引所の一元管理以外に、コインの売買もできてしまう優れものです。
Poloniexから各国の取引所までAPI対応している取引所であればCOINIGYに連携できます。現時点では日本の取引所には対応していないようです。
多機能かつ見やすいチャートで様々なトレーダーから支持されているWebツールです。有料サービス(1か月約2,000円)ですが、最初の30日は無料で使えますので是非一度試してみてください。
通貨の市場規模チェックツール
CoinMarketCap
全ての暗号資産(仮想通貨)の時価総額と相場あわせてチャートで見れるサイトです。
ビットコインやリップル、イーサリアムなどの主要通貨以外にも約800を超える暗号資産(仮想通貨)の情報が記載されています。
各通貨の時価総額やシェアを確認することができ、チャートをクリックすると更に細かい情報をチェックできます。
存在する暗号資産(仮想通貨)のあらゆる情報を一目で確認できる便利なサイトです。
CryptoCompare
各通貨の分析、ポートフォリオ作成、レビュー機能が揃ったWebサイトです。
通貨ごとの概要、チャートが閲覧でき、どの暗号資産(仮想通貨)がどこの通貨で購入されているのかなどを簡単に比較&確認することができます。
ポートフォリオ作成では、自分の保有している暗号資産(仮想通貨)の保有資産を一括管理することができます。
アプリ版では、「Blockfolio」や「Cryptfolio」が有名ですが、PCで管理する場合は、CryptoCompareが便利です。
レビューでは、各取引所の評価を確認することができます。
CoinGecko
時価総額だけでなく、流動性や、開発状況、コミュニティの盛り上がり度などを一覧でチェックできるサイトです。
数ある暗号資産(仮想通貨)の中からどの暗号資産(仮想通貨)に投資するか選定する際に役立つ便利なサイトです。
価格変動一覧ツール
CCWatcher
coincheckの値動きをリアルタイムでチェックできるサイトです。
任意の時点からの変動率を監視することができる優れものです。
上記のCCDeckの姉妹サイトになりますので、併用して使うと便利そうです。
PoloWatcher
Poloniexの値動きをリアルタイムでチェックできるサイトです。
任意の時点からの変動率を監視することができる優れものです。
上記のCCDeckの姉妹サイトになりますので、併用して使うと便利そうです。
BTrexWatcher
Bittrexの値動きをリアルタイムでチェックできるサイトです。
任意の時点からの変動率を監視することができる優れものです。
上記のCCDeckの姉妹サイトになりますので、併用して使うと便利そうです。
みんなの暗号資産(仮想通貨)
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコインなどの暗号資産(仮想通貨)のリアルタイムレートが確認できます。
その他、ニュースやユーザー同士で交流できるチャット機能なども揃っているため、暗号資産(仮想通貨)の初心者の情報収集サイトとしても活用できる便利なサイトです。
CCDeck
coincheckで取り扱っている暗号資産(仮想通貨)のチャートをまとめて閲覧できるサイトです。
チャートは5秒間隔で更新されるのでほぼリアルタイムでのチェックが可能となっています。
また、以下の通貨を一覧表示できる機能もあります。
・JPYモード JPY12通貨が表示できる
・BTCモード BTC11通貨+USD1通貨が表示できる
・MIXモード 上記を合わせた24通貨が表示できる
アルトコインチャート 円換算版
アルトコインに特化したチャートツールです。
各アルトコインのコイン名をクリックすると「日本円建て」のチャートが閲覧できる便利なサイトです。コインの現在の情報(購入価格、売却価格、出来高(24時間))などが確認できるほか、24時間のチャート、3ヶ月間のチャート、全期間のチャートなどを一覧で確認することができます。
情報収集に役立つサイト
CoinDatabase
様々な暗号資産(仮想通貨)に関する情報をまとめているサイトです。主要通貨以外にもたくさんの通貨情報がまとめられており、各通貨共に通貨名称、通貨単位、供給量などの基本情報から概要まで分かりやすく解説しています。
また、国内外の暗号資産(仮想通貨)関連ニュースサイトの情報もまとめられているので、最新情報を漏らさずチェックできる点も非常に便利です。
COIN JINJA
ICO情報の検索エンジンで、ICOに関する情報が日本語でまとめられています。通常ICO情報を探す際、英語で情報を追わなくてはいけないため、こういったサイトは非常に重宝します。2017年11月2日時点で876件のICOプロジェクト情報がデータベース化されています。
サイト内も非常に見やすく、検索方法も細かく指定できるため、ユーザビリティに長けた検索エンジンになっているのが魅力です。
現在はプレオープンとのことで、近々正式にオープンすると更に有益なサイトになってくることが予想されます。
ICO情報を日本語で読める便利サイトなので、ぜひ情報収集に活用したいですね。
作業効率アップ・お役立ちツール
Changelly
暗号資産(仮想通貨)を低コストで交換できるツールになります。
通常取引所を介して通貨の交換が行われますが、Changellyを使うことで、直接通貨同士の交換が可能になります。
しかも、手数料は一律0.5%となっているので、交換にかかるコストを最低限に抑えることができる便利ツールです。
ロボアドバイザーが世界の富裕層が利用する金融アルゴリズムを用いて国際分散投資を完全自動で運用してくれるツールです。
手数料年率1%がかかりますが、その代わりに人工知能に全て資産運用をお任せできるので、投資初心者や、忙しいビジネスパーソンにおすすめの便利サービスです。
長期投資を検討されている方や手堅く資産運用をやってみたい方にもおすすめのサービスになります。
暗号資産(仮想通貨)/日本円 換算ツール
BTC/JPY 通貨コンバータ
この「BTC/JPY 通貨コンバータ」は、暗号資産(仮想通貨)を自分が知りたい単位で日本円などの法定通貨や、他の暗号資産(仮想通貨)と換算してくれるWEBサイトです。
1BTC = ◯JPY とリアルタイムで表示してくれるツールはありますが、例えば「0.00243BTCは日本円でいくらだろう?」といった時にすぐに計算することができます。
レートも比較的リアルタイムのようです。
まとめ
いかがでしたか?
暗号資産(仮想通貨)投資には欠かせない情報収集に役立つ便利サイト&ツールのご紹介でした。
今後もお役立ちサイトやツールがありましたら、随時更新していきますので、ぜひ引き続きチェックしてみてください。