話題の仮想通貨ビットコイン!いまさら聞けない人のための5分でわかるビットコイン講座
2019/07/16
国内BTC取引量No.1※
● 1円から取引可能
● アカウント作成手数料が無料
● 初心者に優しい取引画面
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)最終更新 : 2018/04/20
最近よく聞く ビットコイン。
あなたは「暗号資産(仮想通貨)」って「お金と違うの?」や「電子マネーとどう違うの?」などと疑問に思っていませんか?
インターネット上のみに存在しているものって、やっぱりなかなかイメージがつきにくいですよね。
そこでこのビットコインの なぜ? なに? をわかりやすく解説します!
ますます注目を集めている 暗号資産(仮想通貨) ビットコイン をいち早く理解しましょう!
目次
早速ビットコインを始めてみたい方はこちらをチェック
今からビットコイン(暗号資産(仮想通貨))の取引を始めるなら「セキュリティ」で取引所を選ぼう!
盗難、紛失などを避けるために、厳重なセキュリティで顧客の資産(ビットコイン)を守っている安心の国内取引所をピックアップして紹介!
気になる噂の暗号資産(仮想通貨) ビットコインとは?
2009年に運用が開始されたビットコインとは、あらゆる政府や中央機関を介さない電子通貨である…というと、ちょっとむずかしいイメージがあるかもしれません。
たとえば私たちが毎日使っている日本円は、日本銀行が発行し、任意の銀行で管理して、外国に行く時にはその国の通貨に両替して…などたくさんの機関を経由していますよね。
それに対して、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)は貨幣としての形は無く取引は全てオンライン上で行われています。
また、電子マネーなどと違い発行に企業や機関などが関わっていないというのもポイントです。
企業や国に関わらず、自由に使えて利便性のより高いお金と考えると分かり易いかもしれません。
また日本にいると感じにくいことかもしれませんが、世界のあちこちではあらゆる出来事が起きています。
急激に貨幣価値が上下したりする国もありますので、資産を安定した通貨で管理したい人もいます。
また、黎明期に大量にビットコインを保有し、現在莫大な財産を築いている人もいます。
このように一口にオンライン取引ができる通貨といっても、利便性の高さ、資産の安定した管理、投資…たくさんの目的に応じて利用できるのが特徴です。
そのため、既存の概念にとらわれない、新しい時代の貨幣の形として世界中の注目を集めているんです。
ビットコインの仕組み·特徴とは?
オンライン上での取引というと心配なのがその安全性ですよね。
2013年に日本の取引所が破産した際には随所でビットコインそのものの安全性の是非が問われました。
ただ、これはどうでしょう?
経営の危ない銀行が破綻したあと、日本円を持つのが危険だ!といっているようなもので、すこし乱暴な理論なのです。
ビットコインはネットワーク上で取引を管理しており、ダウンロードすれば世界中のだれでもその取引を見ることができます。
特定の国や企業が発行しているわけではないので世界情勢などに左右されることもなく、発行量の上限と上昇率が決められているため急激なインフレもありません。
たとえばオンラインショッピングや送金する場合、銀行へ行って手数料を払って手続きして、土日を挟まないように日時を計算して…などしなきゃいけないことがたくさんあって一苦労ですよね。
特に海外への送金をしたことがある人はその面倒さや時間のかかり具合に驚いた経験があるはず。
ビットコインを使用すると、オンライン取引のためその場ですぐ送金ができ、手数料なども無料か格安の場合が多いです。
また、実店舗でもアプリを使ってビットコインで買い物できたりします。
取引をしているサイトによっては、企業と連携して公共料金の支払いもできたりと、年々マーケットが広がっています。
現実の通貨は中央銀行(国)が管理する特権を持っています。
それに対してビットコインの取引の特徴は、オープンソースで世界中のマイナー (採掘者) 達がその取引の整合性をチェックしています。
つまり、ビットコインの取り引きには特権を与えられている存在がなく、利用者ということです。
ビットコインはブロックチェーンという方式を採用しており絶対に不正ができません。
またビットコインには上限が設定されており、その価値はこれからまだまだ上がっていくと予想されています。
ビットコインの管理方法について
ビットコインを使用する場合、必ずウォレットで管理します。
ウォレットというのはその人だけに割り当てられた個別のIDで、口座の役割を持っています。
IDがあればパソコン・スマホ・タブレットで管理できるのでより使い勝手がいいですよね。
さて通常口座を開設する時には、身分証を提示して申請書類を記入しますよね。
ビットコインのウォレット開設はなんとプログラムをインストールするかオンラインサービス上で作るだけ!
とても未来的ですね、それもそのはず!そもそも審査する機関がないため審議のしようがないのです。
だからだれでも簡単にビットコインを始められちゃうんです!
24時間いつでも取引できるのが忙しい人にも使いやすいですよね。
そのためパソコンの故障の心配やウイルス対策などをしなければなりません。
特にウイルスに関しては、脅威の定番 トロイの木馬や、最近よく耳にする マルウェア、ランサムウェア など、新しく誕生してくるものにも常に注意を払わねばなりません。
そこでビットコインの運用·管理は、個人での管理よりもそれらを一括で請け負ってくれる 「取引所」 に任せておく方法が主流です。
ビットコイン利用の流れ 口座開設の方法をご紹介
ビットコインを購入したり取り引きしたりするのはとても簡単です。
ビットコインを購入するには取引所と呼ばれるサイトにメールアドレスを入力するか、FacebookなどのSNSを利用して登録するだけでOKです。
取引所には、即座にビットコインを入手できる販売所とそれぞれ条件を提示して売買をする注文板があるので状況によって使い分けることができます。
日本円で買えたりクレジットカードが利用できたり…
取引所にはそれぞれ特色があるので比べてみるのも楽しいかもしれません。
そして入手したビットコインでお買い物や支払いなどに使えます。
先日大手家電量販店がビットコインの利用を発表したり、これからどんどん使えるお店が増えて行きそうです。
「仮想通貨が欲しいけど、いきなり数千円〜数万円投資するのは不安···」と思っている人は必見!
まずは仮想通貨が無料でもらえる「AirDrop」に参加してみよう!
仮想通貨がタダでもらえるAirDrop(エアドロップ)とは?
【エアドロップ一覧】開催中のAirDropを一覧表でまとめて紹介!
AirDropの事前準備まとめ!エアドロップに参加する為に必要なものを揃えておこう!
「NANJCOIN」のAirDropで9,000円の儲けも!過去のエアドロップ事例を紹介!