海外旅行にクレジットカードが必要な4つの理由と海外旅行強い楽天カードの6つのメリットを紹介
海外旅行に慣れている人ほどクレジットカードを所有している理由を知っていますか?
海外旅行のプロ達はみな「海外でのやりとりをスムーズにするため」、そして「自分の身を守る」意味も込めてクレジットカードを身につけています。
本記事では「海外旅行でクレジットカードが必要な理由」と、「海外旅行に強い楽天カードの魅力」についてお話していきます。
目次
楽天カード×JCB ならハワイに強い!
楽天カードの詳細のお話の前に、海外旅行の中でも特にハワイ好きの方へお得情報です。
楽天カードは入会時にカードブランドが選べるのですが、JCBを選んでおくと 「ハワイでたくさんの優待を受けることができる」 んです!
普通は JCB と聞くと、海外旅行にはあまり強くないカードのイメージですよね。
ところが楽天カードでカードブランドをJCBにしておけば、ハワイ旅行でたくさんお得な体験ができますよ!JCB × 楽天カードすごい!
ちなみにこんな特典が付いています。
- 優待を受けられる店舗が300店舗以上!
アプリとカードを見せるだけで、様々な優待を受けることができます!
しかも店舗は目的、エリア別に簡単に探せますよ! - ハワイ全島のマップ付き
専用アプリを入れておけば、ハワイ島全域の地図が、なんと「オフライン」で見れちゃいます!
通信環境がなくても現地でのルート案内が可能なんてうれしい特典ですね。 - ハワイ情報が満載
主要路線図、チップ計算、交通情報、英会話フレーズ集などお役立ち情報が定期的に配信されます!
海外旅行、特にハワイ旅行へ行くなら断然 楽天カード を持って出かけましょう!
海外旅行のおすすめ - 楽天カード
まず最初に、海外旅行のお供としておすすめしたい「楽天カード」をご紹介します。
楽天カードの海外旅行メリットは知っているから、早く公式サイトを見たいという方は下のボタンを押して楽天カードの公式ページへどうぞ!
海外旅行に強い楽天カードの6つのメリット!
海外旅行のためのクレジットカードとして楽天カードをおすすめしたい理由を順番に見ていきましょう。
メリットその1 : 楽天カードは年会費や入会費も全て無料!
最初にお話したいのが楽天カードの年会費です。
楽天カードの年会費は無料です。
ちなみに入会費や発行代、カード郵送費など諸々カードにかかるお金は一切ありません。
これからお話する海外旅行に強い点が、年会費など全て無料のクレジットカードに付いてくるというところがとてもすごいですよ。
メリットその2 : 海外旅行には絶対必要な付帯保険
「海外旅行 クレジットカード」で一番気になるところがこの付帯保険です。
なぜ海外旅行に行く人は「付帯保険が付いているからクレジットカードを持とう」と考えるか知っていますか?
それは、他国で怪我をしたり病気にかかって治療を受けた場合支払額がとても高額になりますがクレジットカードには付帯保険として「海外旅行傷害保険」が付いているからです!
※ 治療の金額というのはどこの国でもとても高額で、そのため国ごとに独自で安く治療を受けられるような保険制度などを整備しています。
ちなみにアメリカだと企業や国の恩恵にあずかれない人たちの中には、医療費が高額なため病院に行くことができない人たちもいます。
もちろん日本人も例外ではなく、日本人が旅行で訪れた海外で病気や怪我をして治療を受けた場合、何の対策も取っていないと莫大な額の請求を求められます。
逆に日本でも外国人旅行者が怪我や病気になって病院へ担ぎ込まれたりすることはよくあり、請求額の支払いに困ってしまう人も多く存在します。
※ 少し前には日本に旅行に来た妊婦さんが産気づいて日本の病院で急遽出産して、その費用の返済ができなくて困っているというニュースが話題になっていました。
ですので、他の国の医療機関で治療を受けることはとても勇気がいる行為です。(ただ金額を気にしすぎて行かずに最悪の結果を迎えないよう、もしもの時には手遅れになる前に受診しましょう。)
不慣れな土地でまさかの事態に遭遇しても大丈夫なように、海外旅行のプロ達は「クレカという安心」を常に携行しています。
海外旅行にいくために保険に入る
海外旅行に行く前に、海外旅行の為だけの保険に入るという方法があります。
旅先で万が一があった時のための安心を用意する大切な手段です。
ただこの手の保険はほとんどが掛け捨て、値段もピンキリでサービス・補償内容も様々なのでたまにしか海外旅行に行かない人には手間と余計な出費になってしまいます。
※ 数多く存在する保険会社からコスパの良い保険を探すのはとても疲れますし、かと言ってろくに調べずに加入すると大幅に損をする可能性もあります...。
みんなが利用するクレジットカードの付帯保険
そこで皆が利用しているのが、クレジットカードの付帯保険です。
これはどんなものかというと、クレジットカードに元から海外旅行でのアクシデントのための保険が付いているということです。
海外はクレジットカードが身分証になるので必携なうえに、旅行のための保険が付いていてくれているのでなおさら海外旅行ではクレジットカードが重宝されています。
楽天カードの付帯保険の適用条件と保険内容
楽天カードでは以下の条件を満たすと付帯保険が適用されます。
- 日本を出国する前に「公共交通乗用具」の料金を楽天カードで支払う
簡単に言うと、旅行のための航空機や船を楽天カードで予約、支払いすることで適用されます。 - 「募集型企画旅行」の料金を楽天カードで支払う
こちらは旅行会社のツアーの代金を楽天カードで支払うと適用されます。
※ 適用されるかどうか詳しくは旅行代理店さんに聞くと教えてもらえます。
下記が付帯保険の内容です。
楽天カードの 補償内容 | |
---|---|
(傷害)死亡後遺傷害 | 最高 2,000万円 |
傷害治療費用 | 最高 200万円 |
疫病治療費用 | 最高 200万円 |
賠償責任 | 最高 2,000万円 |
携行品損害 | 最高 20万円 (免責金額 3,000円) |
救援者費用 | 最高 200万円 |
年会費無料のクレジットカードってほとんど無いのですが、さらに付帯保険まで付いてくるクレカは他に類をみません···
付帯保険適用条件も「楽天カードで支払い」なので、楽天カードの高ポイント還元率で計算してみましょう。
もし仮に海外旅行代金が500,000円かかってそれを楽天カードで支払ったとしたら、ポイント2倍適用で10,000ポイント(1万円分)も付いてきます。
付帯保険付きのクレジットカードで旅先で安心できる上に、帰ってきたら1万円分もポイントが使えるなんて嬉しすぎませんか!?
利用付帯は文字通り「利用すれば保険が付くカード」で、自動付帯はこれまた文字通り「持っているだけで保険が付くカード」です。
楽天カードは「利用付帯保険」です。
クレジットカードの付帯保険について調べると「自動付帯」の方が魅力的に感じませんか?
ただこの自動付帯カードはほぼ「年会費数千円〜数万円」のクレジットカードに付いている特典です。(年会費がかかるけど付帯保険の無いカードも当然あります。)
なので海外旅行に楽天カードをおすすめする理由が、「年会費無料 = 所有コストが低い」 + 「交通費(or ツアー料金)を楽天カードで払えばポイントの恩恵がある」 + 「付帯保険や補償サービスが付いてもしもの時でも安心!」だからです。
年会費無料カードで付帯保険が付いて、さらにポイント利用の汎用性が高いことが 楽天カード の強みです。
ですので同伴者やファミリーでの旅行を考えている場合、心配ならその人には念の為に海外旅行保険をかけることをおすすめします。(ご夫婦での旅行や、お子さん連れの旅行の時などは特に気になりますよね。)
ちなみに楽天では「楽天の保険」という保険サービスも展開していて、海外旅行保険も自分に合ったものを選ぶことができて、さらにポイントも活用できるのでおすすめです。
メリットその3 : 海外での紛失、盗難に強い緊急サービスあり
海外でクレジットカードを失くしたり、クレジットカードを入れておいたカバンごと盗まれたりしたら生きた心地がしませんよね。
楽天カードはそんな時にも心強い海外緊急サービスがあります。
楽天カードの会員専用のダイヤルが 365日、24時間 受け付けしてくれるので、もしもの時はすぐに停止依頼などができます。
さらに助かる2つの緊急サービスがあります。
- 緊急カードサービス
渡航中だけ利用可能な代わりの楽天カードを発行して、現地で届けてくれます。 - 緊急キャッシュサービス
渡航先の現地通貨を海外キャッシュサービスとして届けてくれます。
これなら海外旅行も安心して楽しむことができますね。
こんなすごいサービスも 年会費無料 のクレジットカードに付いてくるんです!
メリットその4 : 楽天カードはポイント還元率がとにかく高い
楽天カードのポイント還元率はとっても高いです。
100円 ごとに 1ポイントが付きます。ちなみにポイント利用は 1ポイント = 1円 として利用可能!
提携店で使えば2%が付くので、10,000円で200円ももらえます!
さらに海外旅行先の宿泊費も楽天トラベルを利用して楽天カードで払えば 5% もらえるのでポイントが5倍(100円で5ポイント)になります。
もし宿泊代が 50,000円だったら 2,500ポイント(2千5百円)もポイントがもらえます!
ポイント計算は嬉しい「税込価格」
クレジットカードのポイント計算はほとんど「税抜価格」です。
ですが楽天カードは「税込価格」で計算されます。
つまり、税抜きイチキュッパ(198円)のような商品・サービスの場合、そのままの税抜きだと1ポイントですが楽天カードだと税込214円、つまり2ポイントももらえちゃうんです!
さらに提携している実店舗だとポイント還元率が2〜3倍、楽天市場や楽天のサービスを利用すれば4%やそれ以上もポイントが付いてきます!
この仕組みが「買い物系カード最強」と呼ばれる所以でもあり、そのため楽天カードを使っているとポイントがあっという間に貯まっていきます。
楽天市場ならポイント最大3倍!
楽天カードを使って楽天市場で買い物すれば最大で 3% もポイントがつきます!
楽天ポイントはマイルと交換ができるので、普段の買い物を楽天市場メインにしちゃえば旅行に行きやすくなりますよ!
これで年会費無料なのがうれしいですね!
メリットその5 : 楽天ポイントはANAのマイルと交換できる
楽天ポイントをマイルに交換することができます。
楽天ポイント 2ポイント で ANA 1マイル と交換できます。
ここだけ見ると 2ポイント使って1マイルなので貯めるのが大変そうだと思いますが、上でもお話しましたが楽天カードはポイントがとにかく貯まりやすいので、あっというまに片道航空券くらいは貯めることができますよ!
メリットその6 : クレジットカードはレート換算が安い!
現金を現地通貨に両替するとき手数料が発生します。
銀行で両替する場合、リアルタイムの為替レートではなく、また手数料が大きいですが、クレジットカードならほぼリアムタイムのレート計算な上に、手数料も安く設定されています。
ですので、現地で買い物するならクレジットカードを使った方が断然お得ということになります!
海外旅行にクレジットカードが必要な4つの理由
海外旅行にクレジットが必要な理由を順番にお話します。
理由その1 : 海外旅行で多額の現金を持ち歩くのは危ない
<安全な海外旅行のための心得5箇条>
〜中略〜
3.多額の現金、貴重品は持ち歩かないこと。
一般に、日本人観光客はお金持ちで不用心という印象を持たれています。
路上や観光スポットで日本人をターゲットにしたスリや置き引きも各地で多発しています。
犯罪者に目を付けられないためには、旅行者らしい身なりは避けること、万が一、犯罪に遭遇しても、最小限の被害ですむよう外出時には多額の現金や貴重品は持ち歩かないようにしましょう。
これは、テレビのニュースや新聞、旅行雑誌などで昔から言われているので知っている方も多いかと思います。
日本人 = お金をたくさん持ち歩いている、日本は平和だから何かしてもやり返してこない、などと思われているので日本人旅行者は狙われやすいです。
ただ、クレジットカードが使えないというお店も存在するので、少額の現金 + クレジットカードを持ち歩くことが最適なバランスです。
実は日本はキャッシュレス文化が遅れていて国別ランキングを見ても先進国の中でかなり下の方に位置しています。
逆にお隣の韓国や中国ではキャッシュレス化が進んでいて、市場の屋台ですら現金以外での支払いが可能となっています。
海外旅行する時は、現金よりむしろクレカを使った方がスムーズ&確実に支払いが出来つつあります。
「旅行中の日本人」は見た目でわかる!
誰もが一度は思う疑問なのですが、旅行に行ったら現地の人は見ただけで「日本人が旅行に来てる」とわかるのでしょうか?
実はこれ、意外とわかってしまうものなんです!
日本人だとわかるポイントはこのようなポイントです。
- カメラや地図、ガイドブックを持っている
辺りをきょろきょろ見渡して観光している様子であれば旅行者だと思われますね。
ちなみに某有名なガイドブックも「日本人観光客の持ち物」の定番としてもはや有名らしいですよ。 - 小綺麗な格好
海外には、日本国内にいる日本人のように細かいところに気を使う身だしなみ文化はありません。
またブランド物のバッグなどを旅行に持って行きたがるのも特徴のようです。
なので「小綺麗な格好」+「ブランド物のバッグ」=「あの日本人は観光客だ」と判断できるようです。 - アジア圏でも服装で判別できる
こちらも服装の話ですが、アジア系でも日本、中国、韓国でまた違うようです。
観光地の慣れている現地人などは服装を見ただけで日本人や中国人といった見分けが付くと聞きます。
ちなみに服装についての回避策ですが、現地でその土地の服を買ってすぐに着ちゃって、そのまま自分へのお土産にする方法が一石二鳥でよく耳にします。 - 歩き方でわかる
日本に住んでいると普通なのですが、海外の人から見ると日本人の歩き方は独特のようです。
よく言われるのが俯き気味に背中を丸めてひょこひょこ歩く感じなので、背筋を伸ばして真っ直ぐ前を向いて堂々と歩けばいいですね。
ちなみに話す時に目と目を合わせない、お店や電車内でも目を合わせようとしないのも日本人特有といわれています。 - レンタカーの停め方でわかる
旅先でレンタカーを借りて運転することがありますが、バック駐車は日本独特の文化です。
なので旅先のスーパーなどでバック駐車してから買い物している最中に車上荒らしにあうという事例もあります。
なので、もし旅先で「日本人旅行者だ」と目をつけられて、強盗や引ったくりされた場合に、多額の現金だけを持ち歩いていたら助けを呼ぶことはおろか大使館にさえ辿り着けなくなってしまいますよね。
異国の地でそんな目にあって、さらに助けも来ないかもしれないなんて想像しただけで怖いですね···
ちなみに 政府統計の総合窓口 e-Stat では2015年の海外邦人援護統計 18,013件で、犯罪被害の7割が スリや置き引き、車上狙い、ひったくり や 空き巣 です。
ですので不安な人は「日本人旅行者」過ぎないふるまいも少し意識した方が良いかもしれません。
また、持ち歩くお金の管理方法を少し工夫してみましょう!
※ 2018年7月10日追記 : 前述のe-StatのWebサイトにて、上記の数字を解説しているページが見つからなくなっていたので、新たに外務省が海外旅行者へ向けた注意喚起や統計を公表しているページを下記に追加しました。
※ 初めて、もしくは海外旅行の経験があまり無い方は、外務省の下記のページを一読しておくことを強くおすすめします。
参考 : 2016年(平成28年)海外邦人援護統計の公表 | 外務省
参考 : 外務省 海外安全ホームページ|重要なお知らせ
参考 : 外務省 海外安全ホームページ|海外邦人事件簿 一覧
旅先でのお金は分散して管理しよう!
なので、海外旅行に行くときは少額の現地通貨を一箇所ではなく荷物の中やお財布、ポケットなどに分散させて持ち歩きましょう。
基本的な会計にはクレジットカード、現金払いのみに遭遇したら手持ちの現金を使うように管理しておけば、もしもの場合には対応することができます。
理由その2 : 海外ではクレジットカードが身分証明書として扱われている
海外ではホテルやレンタカーの予約のときに、必ずクレジットカードが必要になります。
なぜかというと、クレジットカードは「身分証明書」と「支払い能力を証明する」の2つの役割を兼ねているからです。(事前にクレジットカードが利用可能かを確認する意味合いもあります。)
ちなみに現金で予約することも可能ですが、海外のホテルでは Deposit(デポジット) という「保証金」を前もって預けるシステムがあります。
このデポジットはホテル側がお客さんに宿泊代を踏み倒されないためのシステムなのですが、結構な額なので現金で払うのは難しく、やはりクレジットカードが必要です。
というように、旅行中はクレジットカードの出番がとても増えてきます。
ですので、どうせ使うならポイントが貯まって、そのポイントを幅広く使えるカードを選びましょう!
理由その3 : もし現金が無くなってもキャッシングが利用できる
次にクレジットカードが強いポイントがキャッシングです。
海外で現金のみを持ち歩く場合、足りなくなってしまう可能性がありますよね。
その時に、海外でも引き落としのできるATMがあればいいですが、その場合でも銀行を通すので為替の手数料がとても高いです。
その点クレジットカードなら、カードブランドへの手数料は発生しますが現在のレート換算なので銀行より大幅に安く現地通貨の現金として受け取ることができます。
支払いも分割を選ぶことができるので、これもクレカが海外旅行に強いポイントです。
理由その4 : 予備の支払い手段として用意しておこう!
海外旅行中のメインの支払いを「現金」にしておく場合の予備の支払い手段としてはもちろんですが、「常用のクレカを持っている」場合でも、「予備の支払い方法」として2枚目、3枚目のクレジットカードを持っていくことをおすすめします。
理由としては、下記の場合に備える為です。
- 現金の場合
現金がなくなった、という場合に備えての為です。
単に旅先で「使いすぎた」というケースや、盗難·紛失が起こる可能性もあります。
不慣れな旅先でATMや金融機関を探して追加の現金を補充するのはかなり大変です。 - クレカの場合
(海外に限らずではありますが)手持ちのクレジットカードが使えない、という場合があります。
詳細は後述しますが、使用可能なカードブランドやカードを読み込む端末との相性など様々です。
また現金と同じく「盗難·紛失」が起こる可能性もあります。
予備のクレジットカードとしても重宝する
海外旅行のアクシデントとしてのあるあるなのですが、レジでクレカを渡したら反応しなくて買い物できなかった、というものです。
クレジットカードを読み込む端末が古かったとか、カードと相性が悪かった、カードの扱いに慣れてない店員さんの「シュッ」とする動作が早過ぎたなどが理由ですが、クレジットカードを渡して「使えません」と言われると相当焦ります。
なので海外旅行に慣れている人は、予備のカードも持ち歩くことが多いです。
記事の始めの方でもお話ししましたが、楽天カードはなんと年会費が無料なので、この予備のカードとしての役割にも最適なんです。(予備のカードで年会費数千円から数万円も取られたら痛いですよね。)
なので、海外旅行ビギナーにはもちろん、海外旅行経験者の人にもぜひ持っていてもらいカードがこの楽天カードなんです。
「現金主義派」でも所有しやすいクレジットカードはある!
稀に「クレジットカードの所有に消極的」な、現金払い主義という人がいます。
※ 日本では過去に「カード破産」という言葉が流行するほど社会現象になったので、その名残というのもあるのかなと思います。
そういった人の話を詳しく聞いてみると、イメージと年会費がネックとのことでした。
そんな人にもおすすめしたいのが、やはり「楽天カード」です。
楽天カードは年会費無料で、とにかく「使わなければお金がかからないカード」なんです!
なので、カードは持ちたくないけど海外旅行に現金だけは不安だなぁと思っている人にもとってもおすすめのカードです。
必要がなければ使わなくてもOKで、必要な時にはとても助けになってくれる一枚ですよ!
楽天カードのおすすめポイントまとめ
それでは最後に海外旅行には楽天カードをおすすめしたいポイントをまとめます。
楽天カード公式サイトはこちら
おすすめポイント
年会費が無料で超高還元率のポイントシステム!
海外旅行に必須の付帯保険・緊急サービス付き!
貯まったポイントはそのままマイルに交換できる!
楽天カードは年会費がかからないので、海外旅行の付帯保険が目当てで契約して、旅行に行かない期間が続いたとしてもお金がかかりません。
また旅行だけでなく普段使いでもポイントがとにかく貯まるので、ポイントだけを使って楽天市場や提携店で買い物することもできます。
貯まったポイントはいずれ行きたい海外旅行のマイルのために貯めておくこともできます。
海外旅行に行くことが決まったら、ぜひ楽天カードを持っていきましょう!
さいごに
いかがだったでしょうか?
初めての海外旅行は不安もありつつ楽しみが大きいですよね。
楽しみすぎて浮き足立っているときこそトラブルは起こりやすいです。
そんな時に付帯保険や緊急サービスが完備しているクレジットカードを持っているととても安心できますよ。
また何度か海外旅行を経験していて慣れてきている人も、その慣れてきたときが油断しやすい時でもあります。
そんな時には予備のクレジットカード、または初めての安心のクレジットカードとしてぜひ楽天カードを持って好きな国に旅行へ出かけましょう!
余談 : 履歴が「ホワイト」すぎても審査落ちする可能性がある
クレジットカードを所有するためには「審査」というものが存在しますが、過去の履歴が「ブラック」じゃない人でも審査に落ちる、ということがあります。
よく聞く「ブラック」というのは、例えば「クレジットカードの返済が滞っている履歴がある」や、「自己破産した」などといった理由が挙げられます。
そんな「ブラック」とは反対に、履歴が「ホワイト」過ぎてもクレジットカードの審査に落ちるといったこともあるそうです。
ちなみに筆者の体験談ですが、お恥ずかしながら30才過ぎまでクレカを作らずにいたところ、友人から「30才以上なのに今までクレカ所有無しだと、逆に作れないかもよ」と言われました。
そこで、その理由について調べてみたところ、クレジットカードやローンなどの信用の情報は「個人信用情報機関」という情報センターで一元管理されていて、30才以上でクレカの履歴(信用情報)が無い人は、20才台で「自己破産」して履歴がリセットされている人と同じ「スーパーホワイト」状態になっている為、ということでした。
クレジットカード会社などでは、その詳細を確認できない場合、過去にそのようなことがあった可能性を考慮して審査で落とす、ということのようです。
※ 筆者の場合は自己破産などではなく、それまで単純に「お金の計算がめんどくさくなりそう」という非常に怠惰な理由と「使いすぎて破産したらどうしよう···」というなんとも情けない理由で持っていませんでした…ちなみに前述の審査にも無事に通過できました。
ですので、今までクレカを所有したことが無い人ならなおさら、海外旅行をきっかけに初めてのクレジットカードを「年会費のかからない」初心者にも優しい「楽天カード」にしつつ、ついでに「クレカ所有」の実績を積んでおく方法もおすすめです!
「ものぐさな筆者」ですら虜にした超優良クレジットカード「楽天カード」について詳しく知りたい方はぜひこちらの関連記事もぜひご覧ください!