保険に入り過ぎている方必見!正しい生命保険の見直し方法とは?
将来に緊急事態に備えてたくさん保険に入っている方が増えています。
でも、安心を得るために入ったはずの保険が毎月の家計を圧迫している本末転倒な状態に陥る方もたくさんいます。
そこで今回は、入り過ぎている保険を正しく見直す方法をご紹介します。
目次
担当者全員が保険相談のできるFP!
中立の立場から本当に合う保険だけを提案してくれます
保険に何となく入ってしまう理由
保険というのは、商品内容の複雑さゆえに自分で考えることを放棄して人任せになりがちです。
会社に出入りする保険の営業に毎回勧誘されているうちに仕方なく入ったり、親の知人が保険会社に勤めているので、何となく親の勧めるとおりに入ってしまったりというパターンが多いようです。
周りにそういう人がいたりすると、保険の営業に対して煩わしい印象を抱き、せっかく良い商品を提供している保険会社の商品であっても加入するのを躊躇してしまう傾向にあります。
保険の支出は高額です
保険に加入すると基本的には毎月保険料を支払うことになります。
保険の営業に全て任せて加入すると、基本的にフルパッケージで勧められます。
死亡保険、医療保険、がん保険、子供がいたら学資保険も入ると、家族構成にもよりますが、独身なら月1万円程、5人家族なら月5万円程の出費が想定されます。
月1万円自体はさほど高額に思えなくても、年間にすると12万円、10年続けると120万円になります。5人家族なら10年で600万円ほどが保険料の出費として出ていきます。
確かに高い保険に加入しておくと万が一のことがあった場合に安心ですが、本当に自分や家族にとって意味のある金額なのかを考えてみましょう。
内容もよく分からずに周りに勧められるがままに、お付き合いの延長で加入している場合、結構無駄な保険商品にも入っている可能性や余分に入り過ぎている可能性もあります。
保険選びには適切な情報収集を心がける
無駄なく堅実に保険に入るためには、自分がどんな保障が必要かを知っておく必要があります。
全て民間の保険会社に頼らずとも、公的医療保険や社会保障などの国の制度についても押さえておくと民間保険での重複加入が防げるのでオススメです。
遺族年金制度などを利用すれば、死亡保険は大幅に抑えることができます。
また、保障内容だけでなく、前途のとおり保険加入後は、毎月保険料を支払う必要があるので、家庭の経済状況に合わせた最適な保険の入り方を知っておく必要があります。
普段家計簿をつけている人は、収入と支出がある程度把握できると思いますが、そうでない方の場合、実際どの程度保険に出費すべきなのかは分からないと思います。
そこでおすすめなのかファイナンシャルプランナーです。
保険選びはファイナンシャルプランナーに相談するのがオススメ
保険会社の営業目的は当然ながら自社商品を売ることにあります。なので、他にもお得な他社商品があったとしても勧めてくれません。
死亡保険なども年齢に合わせたMAX額を勧めてきます。
(例:30代なら死亡時の受取額が2000万円程度で、毎月の保険料は5000円~くらいです。)
自分に合った保険選びという点では、実のところ余計に入り過ぎている場合が多いかと思います。
その点、ファイナンシャルプランナー(FP)はお金のプロであり、家計の収支に基づいた最適なライフプランニングを提案してもらうことが可能です。
通常、FPに相談すると相談料として1時間あたり5,000円~10,000円が発生するのですが、保険のマンモスという保険相談サービスではFPに無料で保険相談することができます。
保険のマンモス、担当者全員が国家資格を持ったFPで、保険の知識も兼ね備えています。
保険会社の担当と異なり、FPは中立公正の立場なので、相談者にとって本当に必要な保障がなんなのかをアドバイスしてくれます。
保険マンモスのメリット
国家資格を持ったFPに無料相談できる
収支バランスに基づいた保険・家計の見直しができる
訪問型なので自宅やカフェで都合にあわせて相談可能