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不動産投資は株やFXの投資とどう違う?実物資産の魅力について

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      2020/10/27

不動産はミドルリスク・ミドルリターンの投資商品

投資のリスクとリターン(利益)はある程度比例すると言われています。

例えばは景気や日々のニュースによって価格の変動が激しくリスクが大きい分、タイミングによっては大きな利益をうむ金融商品です。

反対にリスクが低い代わりにリターンも少ないのが預貯金です。
現在(2019年5月)日本のメガバンクの預金金利はそのほとんどが0.001%ですから、100万円を1年預けてたったの10円の利益しかうまれません。

不動産投資はその中間という位置付けで、ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品だと言われます。

超低金利時代にはなんの対策もしないことが何よりのリスク!

不動産投資は安定している?

市場に左右されない実物資産の魅力

株式や国債などの「金融資産」に対して、不動産や金などもの自体に値がつくつく資産のことを「実物資産」といいます。

金融資産は値動きが激しく、短期間で利益を出したい人に向いています。

実物資産はそれ自体に価値がありますから、その価値は市場の変動に影響されることなく、安定して価値を保ち続けてくれます
さらに売買しないと利益が出ない貴金属と違い、不動産は所有しているだけで「家賃収入」を得るシステムがあるのが魅力です。

価値をコントロールできる

株式やFXは商品を取引する市場があり、日々の様々なニュースによってその価格は大きく変動します。
そしてそれらは私たち個人でコントロールすることはできません。

不動産投資の場合、投資家自身や不動産投資会社、管理会社との協力によって入居率をあげたり、家賃設定をしたりとある程度コントロール可能です。

不動産は長期的な資産形成を考えている人にとってはまさに最適の投資対象なのです。

目的やライフプランに合わせて選ぼう

不動産投資の特徴はミドルリスク・ミドルリターンで、価値が安定しているため長期的な資産運用に向いているということがわかりました。

自分のライフプランをふまえて、株や普通預金と比較しながら考えてみてください。

 - 不動産投資, 金融・投資