真冬の飲み物代を節約しよう!おうち&外出での飲み物代を抑える節約術!!
2017/08/07
飲み物代って意外とかかるもの、あなたは節約できていますか?
冬場の温かい飲み物問題を解決する
個人的に思うのですが、冬は節約生活を送るものにとっては非常に辛い時期です。
寒さに耐えなければいけないのにガス代や電気代が足元を見るかのように上がります。
今日はそんな状況を打破する手段を書きます。
私は日ごろ外回りの仕事をしておりまして、家にいる時間もそんなにないのでかなり手を抜いていますが、参考になれば幸いです。
1.室内で温かい飲み物を飲む
まず、前提として電気ケトルを買いましょう。
少なくともティファール以上の有名メーカーが良いですね。
やかんを使ってガスで温めるよりも安くて早いし、水を入れてスイッチを入れれば放置で良いので安全です。
作ったお湯は飲み物にも使えますし、料理にも使えるのですごく楽ですし、ガスの使用が減ります。
保温が欲しいなと思ったら、象印あたりの魔法瓶タイプの電気ケトルにすれば冷めにくくなるので連続でコーヒーとか飲むのには最適ですが、ちょっと高いので象印の温冷対応魔法瓶にお湯を移せば手元においておけるので楽です。
ポットでもいいんじゃないかと思うかもしれませんが、基本的に保温には電気代がかかるので少量をちょこちょこ沸騰させるか、多めに作って冷めないようにするほうが電気代は減ります。
ポットの場合は保温するのに魔法瓶だけで持たせる機能のあるものがあるので、持っている人はチェックしましょう。
2.外で温かい飲み物を飲む
ラテマネーといって、外でラテをちょこちょこ買うとお金がかさんで無駄遣いですよという用語がありますが、コンビニで特売のホット飲料を買っても1つ110円です。
飲むにしてもここを削ることが出来ればかなりのもんです。
ということでここで必要なのが水筒です。
先ほど温冷対応魔法瓶と書きましたが、これが外で大活躍です。
私は象印の1リットル温冷対応魔法瓶を持っていますが、象印の技術が凄いのか、朝に電気ケトルで沸かしたお湯を入れて昼に飲もうとしたら熱くて飲めないというぐらいに保温されています。
夕方まで温かくて、普通にコーヒーが飲めるという保温し過ぎな感じがしますが、お湯を持ち運ぶ手段としては最適なものです。
これにスティックコーヒーを組み合わせれば外で手軽に安価でコーヒーやらカフェオレが飲めるのです。
どちらも初期投資はいりますが、しばらく使用していけば費用は回収できるので温かい飲み物は解決です。
特に外での飲み物にかかる費用が激減するのでお試しください。