3種類の不動産投資物件について
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2020/05/12
不動産投資物件には3種類
1.区分物件(区分投資)
アパートやマンション等の「部屋単位」で投資する方法です。
首都圏の人口の都市集中と生涯未婚率の上昇に伴い、主要都市部(特に東京)のワンルームマンションが人気の投資対象です。
1部屋単位のために比較的低額で投資できるのも魅力です。
リタイア後には自分の終の住処とするのもあり!
2.戸建て物件(戸建て投資)
実は300万円から500万円程度で投資できる戸建物件は、リノベーションをして高めの賃料設定ができるのがメリットです。
また土地付きなら古くなっても、建物を取り壊して駐車場やコインランドリーにするなど、様々な投資可能性を秘めています。
3.一棟物件(一棟投資)
アパートやマンション、さらにはオフィスビルや雑居ビルなどに「棟単位」で投資します。
区分投資よりも大きな収入が期待できますが、経営が失敗した場合のリスクも大きくなるので投資初心者の方にはおすすめできません。
空室リスクに関しては、区分投資よりもリスクが低いことは言えます。
一旦空室になれば収入が0になる区分投資に比べて、1棟丸ごと空室(家賃収入0)という状況になる可能性は低いからです。
狙い目は都市部の1Rマンション
人口減少が進み、さらに都市集中の生活が増えることが予想されています。
利便性や土地価格を考慮して投資物件を探すことで、安定した利益に繋がるでしょう。
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